深いイイを観て、涙

ちょっと、前になりますが、日本中を沸かせた、WBC

大谷翔平選手が、主に注目されていましたが、宮城大弥選手も21歳と、最年少ではありましたが、ベテランのような投球で、優勝に、貢献しました。

私生活では、極貧と苦労もあったようですが、真っ直ぐ、素直に育ったのは、貧しくても、ご両親の深い愛情が、子供達を素晴らしい人間に育てたのではないかと、思います。

人柄とは、やはり親を見て、作られるもの。自分は、どうかなと、思ったり。

プロ野球選手ではないけれど、普通に結婚して、子供もいて。

それもあるけど、普通に、生きていてくれて、ありがとうって思う。

親になってから、人間を育てるのって、大変なのは、みんな同じ。

お金がなくて、震えるくらい焦ったこともあった。でも、何とかなるもんだね。

3人、育てた。夢中で、働いて。いい思い出。

それぞれの、人生、どんな生き方を選んでも、自分で決めたんだから、それに従って、生きる。生きてたら、少しでも、生きてて良かったって、思えることに、出会える。

私は、今が一番、幸せです。だからこそ、みんなに、恩返ししたい。どうしたらいいか、いつも考えてる。ここで一句『涙とは 汚いものを 流す水』汚れたものを見たら、洗い流そう。

なっちんって、何❓